いらっしゃいませ。
今回はあなたのバンドが出費を減らしてより息が長く活動できるように
低燃費でコスパの良いバンド活動の方法をまとめてみました。
前提条件として、
東京都内で活動中の4人組のバンドマン
週1リハーサル
月1ライブ
年1の音源リリース&レコ初ライブ(自主企画)
という活動ペースのバンドと仮定します。
実際は
ゆったりとした活動ペースのバンドさんには忙しく、
精力的に活動したいバンドさんには少なすぎるペースだとは思いますが、
大体の平均を取るとこの辺りではないでしょうか。
スポンサーリンク
〜リハーサルスタジオ練習費〜
料金の算出基準ですが、
今回は平日夜18〜23時までの間のリハーサルを想定していますが、
正直に言ってこの時間は一番コスパが悪いです。
メンバーのスケジュール的に可能であれば昼の時間帯にスタジオに入るだけでも
1人辺り¥1000ほど安く済ますことが出来ます。(最後の計算では昼に入った場合の料金も計算しています。)
部屋の広さもライブのゲネプロも兼ねての15畳以上の広さを目安としていますが、
必要に応じてもう少し狭いスタジオにするとより安い料金にする事ができます。
しっかりとした設備の整っている有名チェーン店のリハスタなどを利用する場合は1時間辺り¥3000以上が相場ですが、
都内でも小さい規模で運営しているリハスタは比較的リーズナブルな場合が多いのでそちらをご紹介していきます。
また練習時間は活動のスタイルにもよりますが
筆者の経験上3時間が集中力とコスパのバランス的にもちょうど良く感じます。
4時間以上のリハーサルは集中力が切れるために長めの休憩時間を必要とし、
2時間以下のリハーサルは状況によっては時間が足りない恐れがあるからです。
そしてリハスタの場所も乗り換えが少なく利用頻度の高いJR山手線、
またはその近くのJR線を利用する想定をしています。
少なくとも交通費が往復1000円は絶対にかからないようにすると良いかと思います。
*オススメのリハーサルスタジオ
・リンキィディンクスタジオ中野
http://www.rinky.info/studio/nakano/
15畳のスタジオでギターアンプ、ベースアンプ、ドラムセット共に標準の機材を常備していますので安心して利用できます。
立地も中野なので新宿から総武線で余分に乗り換え料金がかからないので交通費も安く済みます。
料金は13畳(現在キャンペーで6st15畳も)が3時間パック利用で1時間¥2350(学割で¥2232)
15畳が3時間パック利用で1時間¥2500(学割で¥2375)
なので大体のコストは1人辺り¥1600〜2000ほど、
交通費など込みでも¥2200〜3000弱で済むと思います。
・スタジオUEN(ユーイーエヌ) 西荻窪
http://uen.co.jp/
立地が西荻窪なので人によっては少し遠い場所かも知れませんが、
機材も標準のものが揃っており問題なくリハーサルが出来ると思います。
スタジオも7〜38畳と非常に種類が多く、目的に合わせて使い分けることが可能です。
料金は15畳が1時間¥2100(当日予約で¥1700)
16畳で1時間¥2200(当日予約で¥1800)
そして一番広い38畳のスタジオでも1時間¥2900(当日割で¥2500)と
破格の安さと言えるでしょう。
1人辺りのコストは¥1600ほどから、交通費などを入れても¥2500ほどで済むでしょう。
ジャズコ(JC-120)が置いてありませんが値段的にはお得なリハスタです。
料金が15畳のスタジオで1時間¥2290(学割で¥1980)
20畳のスタジオで1時間¥2490(学割で¥1990)
さらに前日割というお得な割引もあり、
こちらはなんとスタジオ代が半額になります。
運良くスタジオが空いている場合は非常にお得にリハーサルが可能です。
1人辺りのコストは学割で¥1500、交通費を入れても¥2000ほど。
一般でも¥1700〜1900で交通費を入れても¥2500ほどで済むので非常にお得です。
学割が非常に強力なので安く済ませたい学生バンドには必須のスタジオだと思います。
・吉祥寺 スタジオ・アルファ・ベガ
http://www.studioleda.com/vega/
スタジオの内装が非常に綺麗なスタジオです。
グリーンスタジオ、ピンクスタジオ、イエロースタジオなどスタジオ毎にそれぞれのテーマカラーがあり、
機材もベースアンプのキャビネットが少し小さい事を除けば標準の物が揃っています。
値段は16畳で3時間以上パック料金で1時間¥2520です。
交通費を入れると¥3000と少しくらいでしょうか。
・渋谷サウンドマーケット
http://www.soundmarket.biz/
前日予約で30%オフになるという
立地が良くてとにかく安く使えるリハーサルスタジオです。
Cスタ以外はマーシャルが無くジャズコとツインリバーブのみで
CスタのマーシャルもJCM800というクラシックなタイプですが
とにかく値段の安さに定評のあるスタジオです。
前日予約で18畳のCスタが19時~24時で1時間¥2030
10時~15時は1時間¥1470、15時~19時は1時間¥1750です。
8畳のA.B.Dスタもとても狭いですが
前日予約で19~24時の時間帯でも1時間¥1470と格安です。
18畳のCスタ19時~24時で借りたとしても
1人辺り¥1500、交通費を入れても¥2500弱とかなりリーズナブルです。
以上のリハスタの大体の平均を見てみると、
平均して交通費込みで¥2500辺りで済むかと思います。
さらにリハ時の飲み物代、リハ後の飲食店での食事代などを入れたとしても¥3〜4000円辺りで済むでしょう。
リハ代を抑える1番のコツは外食を控える事かも知れません…。
〜ライブノルマ費〜
出演するライブハウスを選ぶ基準はバンドによって様々だと思いますが、
渋谷、新宿辺りでのライブハウスの通常ブッキングのノルマは平均して¥30000~¥35000です。
さらに機材費として¥3000ほど掛かる場合がほとんどですので、
この場合は1人辺りのコストは飲み物代、飲食代を入れると¥10000以上掛かります。
ですがこのライブノルマが高いと感じる場合、
またはバンドの集客力に自信が無い場合は
もう少し安いノルマのライブハウスに出ることで
バンド全体の支出を抑えることは可能です。
そこで比較的ノルマの安いライブハウスをピックアップしてみました。
・大塚MEETS
http://meets.rinky.info/
JR池袋駅のとなりにある大塚駅から徒歩5分ほどの立地のいい場所にあるライブハウスです。
平日が¥1600×10(¥16000)
土日祝¥1600×12(¥19200)
機材費¥1000
と非常に安いノルマ設定になっています。
キャパ(収容可能人数)も少なめなのですが、
そのおかげで50人ほど入ればかなり埋まっているように見えるので
駆け出しのバンドには丁度いい広さになっていると思います。
1人辺りのコストは交通費などを入れても¥7000ほどで済むでしょう。
・その他のライブハウス…
他にもノルマが安いライブハウスはたくさんあると思うのですが、
最近では出演ノルマをホームページに明記していないライブハウスも多く
あまりライブハウスのノルマの情報が出てきませんでした。
あえて詳しい情報は公開しないようにしているのかも知れません。
・結論
あえてノルマの高いライブハウスでライブをする明確な理由が無く
とにかくライブが出来れば良い!といった場合には
大塚MEETSなどのノルマの安いライブハウスでまずは経験を積むのも良いと思います。
また知人のバンドの主催ライブなどに誘われる場合もあると思いますので、
その場合は通常のブッキングライブよりもノルマが安くなったりする事もあるかも知れません。
スポンサーリンク
〜レコーディング費〜
レコーディングスタジオも東京にも沢山ありますが、
こちらは頻繁に利用するものでは無いので安い都内近郊のレコーディングスタジオもピックアップしてみました。
・SIF RECORDING STUDIO
http://www.sifactory.net/
神奈川県鎌倉市にある老舗のレコーディングスタジオです。
利用料金がミックス&マスタリング込みで10時間¥30000とかなりの格安です。
(ただしミックス&マスタリングの作業も10時間のうちに含みます、追加作業分は1時間¥3000)
実際にレコーディング、ミックス&マスタリングしたサウンドのサンプルも聴けますので安心して利用できます。
1人辺りのコストは曲数にもよりますが
余裕を持って1日(10時間)1曲換算で2日行った場合、
1人辺り¥15000ほどで音源作成が可能になります。
交通費や飲食費を入れても
1人辺りの¥25000ほどでシングルが作成できる計算になります。
・スタジオチャプターハウス
http://www.chapter-trax.com/
茨城県日立市にあるレコーディングスタジオで、筆者も知り合いのバンドが多く利用しているのを見かけます。
利用料金も10時間で¥25900とかなり破格の安さです。
ミックス、マスタリングはともに1時間¥2500となります。これもかなり安いです。
1人辺りのコストは曲数にもよりますが、
1日(10時間)1曲換算でミックスマスタリングを各3時間(かなり長めに見てます)で計算した場合、
1曲およそ¥10000辺りでの音源作成が可能になります。
交通費や飲食費を入れると¥16000ほどでしょうか。
こちらもバンドによりますが2日あれば2〜3曲は録れると思うので、
シングルが1人辺り多めに見て¥30000弱ほどで作成できる計算になると思います。
・筆者に依頼
ちなみにですが筆者に依頼するのもアリです。(突然の営業)
都内リハーサルスタジオを借りてのレコーディングになりますので交通費も安く済み、時間の融通も効きます。
ミックスマスタリングも行いますので
詳しくはadcafe.info@gmail.comまでよろしくお願いいたします(宣伝)
・セルフレコーディング
実はセルフレコーディングをすると初期投資は少しかかりますが長い目で見るとコストを非常に安く抑えることが出来ます。
おすすめ記事↓
【セルフレコーディングの最安の初期費用を計算してみた】
↑こちらの記事で紹介した計算では
最安でセルフレコーディングをする場合、
初期投資で¥20000~30000(ミックス&マスタリング用ソフトも含む)
8時間スタジオレンタルで¥12360
合計¥32160~42160でセルフレコーディングが出来る計算でした。
2日スタジオに入ると仮定し、スタジオへの交通費も考えてすると
1人辺り¥15000強で1曲レコーディング出来る計算になります。
ただこの場合はミックス&マスタリングもメンバーがやる(または外注する)前提ですので、
レコーディングスタジオに入るのとはまた少し勝手が違いますが
そこも含めて安く済ませたいバンドにはセルフレコーディングも非常におススメです。
〜CD作成費〜
今回はバンドのミカタというサイトを参考にしています。
http://www.xn--u9jug9btb8a6frg.com/
普通のCDと同じジュエルケースで
100枚¥46500という値段です。
1人辺り¥11625という計算です。
・外注する
MVは外注すれば安いサービスだと¥60000~とかなり格安に作成することもできます。
株式会社メヌエット
株式会社アトヨンサウンドファクトリー
・自分達でMV撮影する
構想が難しいものでなければ自分達でMV撮影をしてみるのもアリです。
1眼カメラやビデオカメラを新しく買うと
MV作成を外注するのと同じかそれ以上の初期費用が掛かってしまいますが
ある程度高いクオリティのMVは作成可能になります。
筆者も一眼カメラを使って撮ってみました。↓
カメラにお金を掛けたくないという方は
Filmic Proという¥1200の有料アプリを使えば
スマホでもかなり高画質な映像が撮れるようになります。
こちらは筆者がiPhone7だけで撮ったMVです。↓
動画編集ソフトもまずはPCに無料で入っているソフトで十分だと思います。
もし有料で自由度の高い編集がしたいと思った場合には、
macは
Final Cut Pro
WindowsはPowerdirectorをおすすめします。
・筆者に依頼する(宣伝)
またまた筆者に依頼するという手もあります。(宣伝)
筆者は撮影と編集で料金を分けていますので、
1眼レフで撮影したデータだけ受け取り自分達で動画編集はするという手もありますし、
MV作成の作業を全てお任せ頂いても構いません。
詳しくはadcafe.info@gmail.comまでよろしくお願いいたします(宣伝)
〜プロモーション代〜
最近はCDではなくストリーミングなどで音楽を聴くことが主流になってきていますが、
それはリスナーだけで音楽レーベルなどでも同じようです。
もし音楽レーベルや事務所に自分達の音源を売り込みたいと思った時には
一昔前であれば自分達で費用を出しPR用のCDを作成し郵送するというのが一般的でしたが
最近では音楽レーベルの募集要項にもメールで資料や音源データ添付してを送るだけでも可能とされています。
つまり音源やMVを作成してネット上にアップしておくだけで
レーベルや事務所への応募が可能という事になります。
逆に自分が音楽レーベルや事務所の人間だと考えた時にも
送付されてきた手書きの資料やCDの開封、アーティスト資料に書かれているYoutubeのURLの読み込みor打ち込みなどの手間を考えると
メールで送られてきて整理された資料の一覧やワンクリックでYoutubeを開けたり、
CDよりも音質の良い音源をそのままPCで聞けた方が遥かに楽で効率的に感じます。
人によるとは思いますが、
こういったネットリテラシーがあるかどうかも採用基準の一つとして見られていても不思議ではないと筆者は考えます。
こういった事もありプロモーション費用などは
現在では実質無料になっていると考えて良いでしょう。
〜グッズ作成〜
今回はこちらのサイトを参考にしました。↓
http://bandgoods.net/
タオル50枚…約¥40000
Tシャツ50枚…約38000
ラバーバンド50個…¥15000
ほどになります。
今回はタオル50枚とし、
1人当り¥10000ほどで計算します。
〜レコ発ライブ代〜
レコ発などで自分達で主催ライブを行う場合、
ライブハウスを貸し切って自分達でホールレンタル代を負担します。
そこから他に仲の良いバンドを呼んだりゲスト出演を依頼するなどして出演バンドを集めます。
また出演してくれるバンドにはある程度のノルマをお願いしたり、
集客が見込めるバンドであればノルマ無しで集客人数分のチケット代の何割かをそのバンドのギャラで払うというやり方でもありです。
どちらにしろまずは見込める集客数を計算し、
その人数に相応しいキャパシティのライブハウスを借りるのが良いと思います。
例えばですが渋谷CYCLONEなどは300人キャパシティのライブハウスですが、
集客見込みが100人に満たない場合はもう少し狭いライブハウスでも良いでしょう。
理由としてはキャパシティの広いライブハウスになればなるほど
ホールレンタル代が跳ね上がるからです。
300人キャパシティのライブハウスなら土日の料金は¥200000を超えてくるでしょうし、
100人キャパシティのライブハウスでやった時と比べて
も同じ人数のお客さんが入っていても300人のところではスカスカになってように見えてしまいます。
ですので集客がまだ少ない時期には
無理をせずに100人規模のキャパシティのライブハウスでホールレンタルをしても良いのではないでしょうか。
・さらに安くホールレンタルするには
実は土日の昼間にもライブハウスを借りることが出来ます。
こちらは比較的安くレンタル出来る上に土日であればお客さんも来やすいかも知れませんし、
ライブが終わった後の打ち上げの時間も長く取れます。
・キャパシティが大体100人以下のライブハウスのホールレンタル代の参考一覧(税別)
*大塚 MEETS
http://meets.rinky.info/
昼レンタル…¥30000
夜レンタル平日…¥50000
夜レンタル土日祝…¥100000
*上野Untitled
http://www.untitled.tokyo.jp/
平日12時間パック…¥59800
金、祝前日5時間パック…¥39800
金、祝前日12時間パック…¥79800
土日祝5時間パック…¥49800
土日祝12時間パック…¥99800
*新宿 SUNFACE
http://www.shinjyuku-sunface.com/
昼レンタル平日…¥60000
昼レンタル土日祝…¥70000
夜レンタル平日…¥70000
夜レンタル土…¥110000
夜レンタル日祝…¥90000
*新宿御苑 MERRY-GO-ROUND
http://merry-g-r.com/
平日レンタル…¥30000
金、祝日前…¥40000
土日レンタル…¥50000
*大久保 HOTSHOT
http://homepage3.gourmet.coocan.jp/
昼レンタル平日…¥50000
夜レンタル平日…¥60000
昼レンタル土日祝…¥60000
夜レンタル土日祝…¥80000〜100000
*下北沢 VOICE FACTORY
http://www.voicefactorylive.com/
平日レンタル…¥68000
土日祝レンタル…¥88000
スポンサーリンク
〜リアルな低燃費バンド活動費を計算してみた〜
4人のバンドメンバー1人辺りの出費です。
・普段の活動費(夜のリハの場合)
リハーサル代…およそ月¥10000(1回¥2500として)
ライブハウス出演ノルマ…月¥7000〜¥10000(集客によりさらに減)
合計…毎月¥17000〜¥20000
年間¥200000~¥240000ほど
・普段の活動費(昼のリハの場合)
リハーサル代…およそ月¥6500(1回¥1625として)
ライブハウス出演ノルマ…月¥7000〜¥10000(集客によりさらに減)
合計…毎月¥13500〜¥16500
年間¥160000~¥200000ほど
毎回リハ後に飲みや食事に行ってお金を使わなければ
わりと毎月の活動費は安く済む印象です。
大事なライブの前はリハーサルの回数を増やす事もあると思いますが、
それでも¥30000は超えないかくらいだと思います。
これなら学生バンドの方も
普通にバイトをしていれば特に活動は難しくないと思いますが如何でしょうか。
・音源制作&レコ発ライブ
レコーディングスタジオで2曲のシングル作成…¥25000
CDプレス100枚…¥11500
MV制作「Frekulサービス」…¥15000(撮影場所のレンタル費¥10000の計算)
グッズ作成…およそ¥10000
主催ライブ「大塚 MEETS土日昼レンタルノルマ」…¥7500(ブッキング状況や集客により減)
合計…1人当たり¥65250
バンド全体では¥261000
多くても年に1回、半年に1回あるかないかの音源制作やレコ発ライブですが、
値段だけ見れば少し割高に感じてしまうかも知れません。
これはやはり全てを外注してしまっているからという事もあり、
これをセルフレコーディングで
MV制作も自分達で行った場合は初期投資で1人辺り¥30000強くらいまで落とす事が可能になり、
その後は毎回1人辺り¥12000ほどで音源が作成可能になります。
詳しくはこちらをご覧ください。
おすすめ記事↓
【セルフレコーディングの最安の初期費用を計算してみた】
~結論~
いかがでしたでしょうか。
バンドさんの活動スタンス、活動状況によりかかる経費は変わってくると思いますが、
恐らくかかるコストは大体このくらいまで抑えられるのではないでしょうか。
仮に週1リハーサル、月1ライブ
年に1回の自主制作&レコ発ライブをしたとしても
制作を全て外注したとしても年間1人辺り¥220000~¥300000ほどの活動費になります。
学生がアルバイトをして月収¥60000だとしても年収¥720000ほどですので
新しい機材を買う余裕もある程度残っていると思います。
かなり大雑把な計算になってしまいましたが、
これは普段のリハーサルスタジオを利用するコストをどれだけ抑えられるかで
かなり変わってくる印象です。
さらにライブ出演もしっかりと集客をし出演するライブを見極めることでも
かなりコストを削減できると思います。
今回算出した数字が必ずしも正解というわけではありませんが
ご覧になった方へのある程度の目安になればと思います。
それではありがとうございました。
またお越しくださいませ。